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TATSUYA KITAMURA  北村達也 備忘録

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私が小学校の裏手、金網を隔てて敷地外に一軒の家があった。屋根は緩やかなV字形になっていて、
外壁は一面濃い茶色に塗られており、傾斜地ゆえに二階部分だけが小学校側からは見えていた。
いつの間にか小学校の同級生の間ではその家はお化け屋敷であるという噂がたてられており、
当時低学年だった私もその噂を真に受け、そこを一人で通り過ぎる際には、小走りになっていたりした。
ある日のこと、小学校の裏地でボール遊びをしていたら案の定、そのお化け屋敷にボールが入ってしまった。
仕方がなく私と友人は取りに行くことにした。
小学校のすぐ隣の家なのだが、いかんせん柵があるので10分ほど大回りしないとたどり着けないので、
急勾配の坂を登ったり降りたりして、ようやくその家の門に辿り着いた。
緊張のままインターホンを押すと、人の良さそうな初老の女性がでてきて親切に対応してくれた。
その家は、実は正面からみると開放的な設計で二階までの吹き抜けがガラス張りで見えるようになっていた。
吹き抜けでリクライニングチェアに座っていた、その家のおじいさんもにこやかに訪問者を迎えてくれた。
我々の噂は根も葉もないものだったのである。
今思うと建築のことがわからない私にも、一部木造であったが、小さなピロティなどもあり正統な
モダン建築の要素をとりいれた良い家屋であることが分かる。おそらく天気の良い日には遠方に
横浜の海景も見えるだろう。

何を我々のは恐れていたのだろうか?
おそらく、その家がかもしだしていた教養というか感覚を理解できていなかったのだろう。
私も含めてその学区に通っていた普通の集合住宅にすんでいた生徒はそのような感覚など
持ち合わせてはいなかったように思う。
先日、現地を再訪してみると、まだその家はあって、変わったところといえば小学校との敷地を
隔てていた金網に扉が設けられていたことだった。
扉の閂は小学校の外側につけられていたが開いていた。その他の状況からすると、
現在は通学路として開放しているようである。





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ラグビーW杯、スコットランド戦、ライジングサン日本代表は中三日という不平等日程で
疲れていたのかイージーミスがおおく惨敗でした。
次は中10日なので、イソップの為にも次の試合は是非頑張ってほしい。

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久しぶりにパンチ佐藤さんをテレビで見る。田中という名字にスポットを当てた番組で、
佐藤という名字代表で出演していたが、特に面白いことは言っていなかったように思う。
それよりも鈴木奈々が結婚して齋藤姓になったのに漢字が難しくて
自分の名字が書けないのが衝撃だった。

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少年ナイフの初期音源がアメリカのレーベルから再発されたそうです。
(私はレンタルで済ませました。)
驚くほど幼稚な歌詞と単純な音楽ですが、驚くほどというのが重要かもしれない。
しばらく聴いてみようと思う。

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今話題の「火花」
母親がやたらに薦めてくるので読んでみた。
読後、感想を求められたので、
読みやすいが特段面白いというわけではなかった。
というような旨を伝えたところ、
私もそう思う、特に最後が 変だった。と言われた。
そうなら何故、人に薦めるのだろうか。。。

あらすじは、芸人として駆け出しの主人公が破天荒な先輩芸人に弟子入りして、
うんぬんかんぬん。
作者が芸人だけあって、お笑いの下積みの空気感もでている。
でも自己破滅型の先輩の描写が不安を誘わなかったかな。作者も人が良さそうなので、
そんなに読者を不安にさせようとする意図はないのだろうけども。
社会から疎外される不安を味わいたいならブコウスキの長篇で十分である。
だがそれも古いのかもしれない。

芥川賞同時受賞の羽田圭介の介護小説?は、バットエンドではないし軽い描写だが、
普通の生活を送る普通の感覚を持つ若者を通して、人間の認知できる世界の限界のようなものが
表現されていて、印象的な作品だった。







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先日、肉体労働者向け中華料理屋でみた「ねこぱんち」という本に、耳の付け根をそっと指の腹で
挟むと喜ぶと書いてあったので、実践してみるがいまひとつ。

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最近、会社に殺されそうに、、いや、少々仕事で忙しくゆったりできなかったので、
実家に帰ったついでに周辺を散歩。
意外に小学生の時に通っていた抜け道なども覚えているものである。
傾斜地がとにかく多くなかなか疲労する。
何もかも平等に朽ちていっている。樹木は幹だけ太くなり、
コンクリート建物は外皮だけきれいに保たれている。

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スコットランドといえばウィスキーで、ジンとはあまり聞かないけど、
これは香りがフレッシュで気持ちが良いです。
ジンの古酒も見たこと無いが、香気が飛んでしまうのでしょうか?

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「海軍入ったらMMKだよ」などと戦前に言っていたのだろうか?
ちなみに明治〜戦前あたり時代の学生の馬鹿騒ぎのことを「ストーム」というらしい。
大正時代あたりには日本に既にダダの詩も入ってきているし言語の西洋化感覚は
現代とあまり変わらないのかもしれない。

「MMK えむえむけい」日本俗語辞典 http://zokugo-dict.com/04e/mmk.htm





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昨夜のあみーびっくさんのDJイベントは、9割5分がB'zの曲で、
残りがあみーびっくさん自身が制作した楽曲で構成されるという、
前代未聞のDJプレイでした(たまにあみーびっくの曲に合わせた歌唱も入る)
B'zのデビュー曲から最新アルバムまで、解説つきでおおまかに網羅したため、
聴衆一同少しB'zに詳しくなったという嬉しい誤算もありました。
ただ、あみーびっくさんのiPhoneの画像フォルダから偶然、歌舞伎町のホテルでの
誠にプライベートな本人の痴態を写した画像が発見されたことにより、
スティーブ・ジョブズの死因についての新たな説が一同にうかびあがりました。

残念ながらその詳細はここでは書くことができません。
墓場までもっていくと自分に固く約束したのです。
もし私が不審な死を遂げたのなら、それはアッ◯ルコンピュータ社の仕業に違いないでしょう。
さて、クロージングイベントの今夜はDJ巨泉の登場です。
DJ巨泉(きょせん)とは誰ぞや?というお問い合わせを多数頂いておりますが、
画像を見てお分かりのように正しくはDJ「きょいずみ」なのでお間違いなく。
ただ、発音もしづらいし、いちいち説明するのもめんどくさいので、
今晩は便宜上「きょせん」と呼ぶことにします。
あわせて、階下の富士そば武蔵小山店との夢のコラボで、もりそばが会場で供される予定です。
赤ワインとノイズともりそばと美術という組み合わせは、
今回の展示の迷走っぷりを象徴しているのではないでしょうか?

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あみーびっくさんはあの札束で何を買ったのか。
それはオランダ、アムステルダム製の最新DJアプリケーションであり、
もちろん今夜のイベントの為に購入したものである。
そして、何を表現するかといえば、近づけば近づく程に明らかになる人と人との
コミュニケーションの不可能性と断絶性を内包した、リラクゼーションミュージックなのである。

そんなはずもなく、加山雄三と同じ大学を卒業した男らしく今夜はB'zナイトらしいです。

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長野オリンピックの絹谷幸二先生のポスターのほうが・・・

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グループ展示も今週末までとなりましたが、金曜日、土曜日と作品を使ったDJイベントを開催します。

金曜夜19:30からのDJは、アミービックさん。
画像や自己紹介を見る通り、肛門期(1歳〜3歳時)の発達段階時に多少つまづいた印象をうけますが、
おおむね驚くほどしっかりとしていて、これからの日本を担っていくであろう好青年です。
それに対して土曜20:00からのクロージングイベントでは、
昭和という激動の時代を駆け抜けたDJ巨泉がついに登場です。

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